7.20.2008

特産品 はとむぎうどん


地元の雑誌を見てたら、
麺特集なるものがあり、
学校の近くのうどん屋さんが見開き二ページで特集!

私の住む、大和町は、
広島県下では有数の美味しい米どころ。
加えて、はと麦が特産品です。

そのはと麦からうどんが作られてるってわけで、
今日のランチは、これってわけです。
「やまかけうどん」を注文。
ほかにも10種類以上のうどんがありました。


かなりアットホームな店内、
そこから厨房丸見え。
地元のおばちゃんたちが
小さな厨房をくるくる回ってました。



食後の感想といたしまして、
正直、素朴な味だった、というところです。


以上、現場から、でした。

成績提出完了!


アメリカから、
ひとみちゃんが
大きくってすっごく美味しいさくらんぼをどーーーんと送ってくれた。


大きさは、アメリカンチェリーよりでっかい。
すんごくあまくて、う ま い!!!!


これを口に運びつつ、
成績が無事に提出できてほっとしてます。


今日は日曜日で、世の中的には連休の真ん中らしいですが、
うちは朝8時から成績会議。


がんばったよ。



なんたって、
絵金祭りから夜中二時に学校に帰ってきて、
そこから成績を最終的に調整、提出。
11時半には成績会議が完了。



ちょっことお昼寝、、、



のはずが、
そこから夜7時まで
                   完全熟睡・・・
でございました。

高知の寿司屋


絵金祭りの帰りに、高知の真ん中で御寿司。
全部とったはずだけど、
数が足りない気が・・・





珍しいところでは、
くじら。
先週、
かつおのたたきを
父が高知から買って帰ってきてたけど、
海に近いって、美味しいね。



これがクジラの握りです。
しめの中トロ。
一緒にいったリサ、
「アメリカと横浜でトロ食べたことあるけど、
こんなに美味しいのは初めて!」
って喜んでた。
よかったよかた。

今月末に学校での英語の先生を終え、

アメリカに帰るLisa。

楽しかったね。

土佐高知 絵金祭り

まずは、「絵金祭り」について。
公式サイトから(http://ekingura.com/
「絵金」は、土佐の芝居絵師・金蔵の通称です。幕末から明治の始めにかけて活躍しました。もとは土佐藩家老桐間家の御用を勤める狩野派の絵師でしたが、贋作事件に巻き込まれ、城下追放になります。野に下った絵金は、叔母を頼りにこの赤岡の町に定住し、酒蔵をアトリエに絵を描きました。

で、この街が所有している23点が、
1年に2日だけ、商店街の軒下に、
ろうそくの明かりのもと、一挙公開されるわけです。


うちから開場まで、車で三時間。
意外に近い。
会場に夕方6時過ぎに着きましたが、
お祭り独特のあの熱い雰囲気がこの小さな商店街に漂ってました。

歌舞伎などの題材も多いみたいだった、
金さんの絵は、
かなりどくどくしく、
血なまぐさく、
独特なもの。
歌舞伎の題材が描かれている事から、
絵金歌舞伎なるものもあり、
かなり本格的な舞台も建ってて、
鑑賞してきました。

9時に終了し、
そこから高知の中心街へ・・・

不思議なことに、
会場の屋台はお祭りらしくたくさんあったけど、
なんか、すごく安かった。
たこやき、豪快なたこの大きさだったな。

7.05.2008

いけばな教室


今回のお花、
赤い色が多くて、
なんだかすごく夏っぽい。
空間の認識の仕方、使い方、
まだまだ難しいな。
学校の玄関に置かせてもらうことに。

おばあちゃんの葬儀もあった

水曜日、

血はつながってないけど、

ほぼ親族だった、おばあちゃんが亡くなった。

85歳。



去年の夏、

老人ホームにお見舞いに行ったとき、

「いきとってもつまらん、早く死にたい。」

っていってた。

小さいときから、

孫のようにしてもらったおばあちゃん、

「何がほしい、おばあちゃん?」

「お金」




・・・。




おばあちゃんは、

結局生きている間に豪邸を何件建てただろう?

それでも、まだお金って思うんだね。



真言宗の葬儀は、

鳴り物が多く、

かなりにぎやかだった。

棺の中のおばあちゃんを見たら、

涙があふれてきてしまった。




葬儀の後、

久しぶりに家族全員集合していることに驚いた。

夕食は、

弟がとび魚を裁き、

私が揚げて、

おばちゃんのことを話しつつたべた。

7.02.2008

Chad, 帰る

まんなかの、
カラフルなかばんの持ち主がChad。

アメリカに帰る日の朝です。

最寄の駅まで送っていくことに。
今回は新幹線で東京に行きたいと言うので、
駅弁を調べたり、
授業がなければ空港まで見送りたかった。

駅までの道中、
「Yoko、悲しくてたまらない、
 人生で、こんなに時間が早く過ぎ去ったことはない。
 うわー、悲しすぎる。。。」
といってた。

よくがんばったし、よく楽しんだね、チャド。

現在、アメリカ、フィンランドから9名の体験入学生がいる。
Chadは日本人の抱く「アメリカ人はこういう人」と先入観を
いとも簡単に打ち壊すほど、
すばらしい生徒だった。