7.05.2008

おばあちゃんの葬儀もあった

水曜日、

血はつながってないけど、

ほぼ親族だった、おばあちゃんが亡くなった。

85歳。



去年の夏、

老人ホームにお見舞いに行ったとき、

「いきとってもつまらん、早く死にたい。」

っていってた。

小さいときから、

孫のようにしてもらったおばあちゃん、

「何がほしい、おばあちゃん?」

「お金」




・・・。




おばあちゃんは、

結局生きている間に豪邸を何件建てただろう?

それでも、まだお金って思うんだね。



真言宗の葬儀は、

鳴り物が多く、

かなりにぎやかだった。

棺の中のおばあちゃんを見たら、

涙があふれてきてしまった。




葬儀の後、

久しぶりに家族全員集合していることに驚いた。

夕食は、

弟がとび魚を裁き、

私が揚げて、

おばちゃんのことを話しつつたべた。

0 件のコメント: