10.05.2008

5 Love Languages

学生宣教師と一緒に、聖書研究の1グループを担当しています。

今学期は、
先学期任期を終えたリサにかわって、
マサキ先生がリーダー。

マサキ先生、お母さんが日本人で、
お母さんとの会話と、日本語教会での実践と、
残りはマンガによって日本語が分かるみたい。
「大学で1年間は勉強したから、漢字以外は読めるよー」といっている。

どおりで、
日本語で言う短いコメントが、マンガのせりふっぽい。。。


で、グループには、
英語で聖書研究したい生徒が集まってます。

わたしは、時々、
「今、マサキ先生、○○っていったよ」
みたいなサブ。


でも、今週はマサキ先生が出張。


で、今週のテーマは、
「あなたのことを愛している、と神様は言われます。」
でした。

聖書研究の合間に、
今週から体験入学をすることになった、
韓国人Pyoさん(日本語は全く通じない)も交え、
自分の愛情を受け取る、あるいは表現する方法について考えました。


さすが、女の子たち、
「先生、これ恥ずかしかったけど、
 いろいろ応用できるね。」

そうですな。


5つ、とか言い切ってるのが、いかにもアメリカらしい。

そんな風に割り切れないのが人間の感情というものであろうに、
割り切ったとたん、なんだか科学っぽい、信憑性の高いものに聞こえてしまうから、怖いね。。。


それでも、
人間関係を築く一つの参考になると思います。

では、その5つの愛の言語とは、

1 愛情のこもった言葉
2 贈り物
3 身体的なタッチ
4 共有できる質の高い時間
5 実際に行動におこして手助けする

この5つのうち、
どれをされると自分がとっても嬉しくなる、愛されていると感じますか?
一つだけじゃない人もいますよね。
だとしても、「第一愛の言語」ってのがあるらしいです。

何度かセッションしていくうちに、それに気づいていくらしい。

そして、自分の大事な人の「第一愛の言語」で、
自分の愛情を表現すると、相手は、ストレートにそれを受け取れる、
とまあ、簡単に言うとそういうことです。



よく調べますと、
愛だけでなく、
この著者、
「謝り方の5つの言語」
「怒りの~」
シリーズ、さらには、
「夫婦編」「恋人編」「同僚編」「ティーン編」などなど。。。


というわけで、
自分についても考えましたが、
今のところ、濃厚なのは、5番、かな。

こんな感じ。
疲れてるなー今日、自分。
でも、あとかたづけしないと。。。
ってときに、
「今日は疲れてるでしょ、代わりにやっとくよ。」
といわれたら、他の4つより、かなりじーーーーんときます。


追記:
ひとりひとり「愛情表現のための第一言語」はちがうんですけど、
神様は、もちろんこれを心得ていてくださって、
「わたしはあなたを愛している」と、
実は、一人一人に特別に、
それぞれの愛情表現してくださってる。

今週、うちのグループは、
そんな愛情表現をいくつ受け取ったか、
数えています。 

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