6.28.2008

感動する脳

最近、はまっているもののひとつに
読書。


わたしは、いわゆる世で言う、
「活字がないと生きていけない」
と言う人間では全くない。


でも、
アメリカで、
三年間、
毎日、
英語を読んだり、
書いたりすることに身を浸していたとき、
文字を必死で読んでるのに、
100%理解した感が
得られないでいることがよーくあった。


単にアホなんだけど。。。




だからか、
いまここで、
本を読んで(日本語で)、
楽しくて仕方ない。



4月からのこの三ヶ月間で、
この町の小さな図書館の新刊コーナー、
左から順番に借りて読んでる。


ほぼ、
一日に一冊。



10冊借りては返し、、、



おそらく、
このブームは、
ほとぼりが冷めたら終わると思う。



でも、
よみながら、
にんまりしたり、
大笑いしたり、
感心したり、
おいおい泣いたり、



今読んでる、
「感動する脳」(茂木健一郎著)
すっごくおもしろい。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

which books made you cry oioi

匿名 さんのコメント...

茂木さん好きだなー。テレビの「プロフェッショナル」だっけ、あの番組いいよね。今度いつか「シーラという子」(トリイ・ヘイデン著)ハヤカワ文庫、呼んでみて。すごく感動するよ。彼女の本全部読んだけど、感動。

Yoko さんのコメント...

Kuriks
今度何とか東京で会えるといいけど。
そのとき、本持っていこうか、その例の本。

Robyn、
なんという奇遇!
ちょうど、その本と「タイガーと呼ばれた子」を読み終えたよ。すっごく心動かされる話だったし、教師としても、すっごく理解できる話だった。